繋いだ手を離したくない話

メールが来ました。

OLDCODEXのモバイルメンバー、いわゆるファンクラブの通知でした。

中身を見て、声を上げて泣きました。

 

どうしよう、色々言いたいことがあるのに、今まで以上に上手く言葉になりません。前回のこの話関係の記事でも書きましたが、私はいつも、自分の記事が推しを苦しめたら嫌だなあという気持ちを心のどこかに抱いてブログをしたためています。だから今回私が嬉しいと思ったことを記事にしてもいいのかなと思ってしまって。でも、やっぱり嬉しかったので書きます。そしてやっぱりどうしようもなく悲しかったので、形として残しておきたいと思います。

 

 

Ta_2が元気そうで、まずは何よりもそこが嬉しかったです。表舞台に出てこない、あるいは出てこられない状態の彼をずっとずっと心配しているので。

ただ、ファンだけの限られた場所で彼がコメントを出した意味。それがわからないわけではないので、正直この話をしていいものか少し悩みました。でも嬉しくて、とにかく嬉しかったんです。自分の口から語ってくれる言葉を聞けたことが。だからブログを書いてます。だって去年の7月以来、本人からの声をほとんど聞ける場所がないまま過ごしてきたんですよ。いやほんと、もういい加減にそろそろ気が狂うって。もはや完全におかしくなってたわ。鈴木達央関係の記事いくつ書いたと思ってるんよ。それらの記事が最近ずっとブログの閲覧数トップを守ってますからね。もうこのブログはほぼ鈴木達央への重たい感情吐き出しブログと言っても過言ではないですからね。いい加減にしてくれ。

とか言って茶化しましたけど、書くの怖かったよなとか、勇気出してそれでもファンに伝えてくれたんだなとか、そういうことを考えてすごく泣きました。本人からの言葉は最後まで聞けないものと思っていたので。是非とか優先順位とか、解散の理由とか、とにかくいろんな難しくて分からないことは置いといて、ただただめーっちゃ嬉しかったです。

でもやっぱり悲しいんです。悲しいよ。解散なんかしないでほしい。活動しなくてもいいから存在だけはし続けてほしい。新曲出なくていいから、何もしなくたってできなくたっていいから。存在があるのと存在自体がないのじゃ全然違うんだよ。幕を下ろさないでいてほしいよ。

だめだ、なんだか文章が支離滅裂ですね、ごめんなさい。

 

最後に一つ。

綺麗な思い出にするには諦めが悪い。その言葉に私は泣きました。YORKE.さんが彼の相棒で、本当に良かったです。大好きでした。福岡の、わんぷれ初日だったかな。あのライブの時にね、隣の女の子とはしゃぎまくってる私を指差しておかしそうに笑ってたのが今でも忘れられなくて。というか実はそういうライブのめっちゃ最高エピソードいくつもあるんです。ちょっと恥ずかしいのであんまり人前では言ってないんですけど。ほんとにほんとに、たっくさんそういう自分だけのものにしておきたい思い出があります。

だから、私は幸せなのかもしれないと少しだけ思いました。

 

 

ありがとうOLDCODEX

最後の最後は笑って見送れるように、私も少し前を向いて歩いていきたいです。

繋いだ手は一生離さない感じで。